理想科学工業株式会社(代表取締役社長 羽山明、以下 理想科学)、アラクサラネットワークス株式会社(代表取締役社長 滝安美弘、以下 アラクサラ)、IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース(代表 江崎浩IPv6普及・高度化推進協議会専務理事/東京大学)は、2012年10月にIPv6を使用したネットワーク上でプリンターを効率的に運用する際の課題の抽出および機能要件の整理を行うために、IPv6を使用したネットワークへの直接接続機能を有した理想科学のビジネス向け高速カラープリンター「オルフィスEXシリーズ」での運用実験を実施しました。
これは、社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)がIPv4アドレス枯渇対応タスクフォースおよびIPv6普及高度化推進協議会の協力のもと提供している、神奈川県川崎市幸区に設置されたIPv6対応テストベッドを利用し、実験を行ったものです。
詳しくは、ニュースリリース(PDF、588KB)をご覧ください。